星たび星たびdiary 2012/07/04

ヒッグス粒子と鞍馬寺の金剛床

鞍馬寺の金剛床

2012年7月4日、 朝のニュースでヒッグス粒子に関する発表があるとの報を聞き、思い立って 「鞍馬天狗」の住まい、京都・鞍馬山に向かった。

電車で行くなら叡山電鉄出町柳から鞍馬線で鞍馬駅へ。 鞍馬寺の山門駅からケーブルカーで多宝塔駅、石畳と石段を登って本殿金堂に着く。
本堂の本尊に参拝して御朱印を戴く。 「奉拝、平成廿四年七月四日、尊天、鞍馬寺(朱印:新西国三十三第十九番、千手観世音菩薩・毘沙門天王・護法魔王大僧正、雍洲路鞍馬寺)」と読む。 月・太陽・大地の三身一体、大霊・大光明・大活動体の森羅万象・あらゆるものの根源−宇宙エネルギーを「尊天」とある。

本殿金堂前の人間が宇宙と一体化する表現という金剛床を観察する。 曼荼羅と観た。中心の正三角形は三身一体を表す「尊天」を象徴した形であろう。
乱石で亀甲形と切石で六芒星、切石で3重円に囲み、全体を乱石で正方形、四隅に正三角形の切石を配している。

素粒子は、物質を構成するフェルミ粒子と力を媒介する ボース粒子があり、 フェルミ粒子には6種類のクォークと6種類のレプトンがある。 ★石畳の亀甲紋六芒星(クォーク)と3重円(レプトン)に相当か。
ボース粒子には4種類のゲージ粒子ヒッグス粒子がある。ニュースが伝える17種類の素粒子である。
★四隅の正三角形(ゲージ粒子)と乱石で全体を敷き詰めたのが素粒子に質量を与えるヒッグス粒子か。

山を下りニュースを聞くと、理論上の素粒子「ヒッグス粒子(higgs boson)」 がほぼ確認されたとの発表があった。
★素粒子の標準モデルを知っていたような金剛床の表現に驚くではないか。

★ :個人的所感

参考:

素粒子


(Upload: 2012.7.5)

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