運転免許の高齢者講習
認知機能検査の記憶力テストにイラスト記憶法
実はね、この前の免許更新で受けた高齢者講習の認知機能検査に、ちょっとしたコツがあるんだ。
特に『手がかり再生』っていう記憶のテストね。
あのテストでは、大砲やオルガンなど、16種類のバラバラなイラストを覚えるんだけど、
ただ羅列で覚えるのはすごく大変なんだよね。
運転免許の高齢者講習で実施される認知機能検査とは
この検査は、75歳以上の運転免許更新時などに、ご自身の記憶力や判断力の状態を確認するために行われます。
検査項目は主に以下の2つです。
- 手がかり再生(記憶力の検査)
- 記憶:最初に、4つのグループに分類された合計16枚のイラスト(絵)が提示され、検査員の説明を受けながら記憶します。(例:「これは、大砲です。」「これは、オルガンです。」といった説明を聞きます。)
- 介入課題:記憶とは関係のない別の課題(例:時間の見当識)を行います。
- 自由再生:介入課題の後、記憶した16枚のイラストをヒントなしに思い出し、すべて回答用紙に記入します。(3分間)
- 手がかり再生:次に、イラストのヒント(手がかり)が示され、それを基に思い出して回答用紙に記入します。(例:「楽器」のグループから何があったか、といったヒントが出されます。)
この「手がかり再生」の結果(ヒントなし/ヒントありでの正答数)が、記憶力の判定に大きく関わります。
- 時間の見当識(時間の感覚の検査)
検査の進め方と結果
- 所要時間:約30分
- 方法:検査用紙に記入するか、タブレット端末に入力して行われます。
- 結果の判定:
- 2つの検査項目の総合点によって、ご自身の記憶力・判断力の水準が判定されます。
-
総合点が一定の点数未満だった場合、「記憶力・判断力が低くなっている(認知症のおそれあり)」と判定され、臨時適性検査(専門医の診断)の受検または診断書の提出が必要となります。
合体イラスト記憶法とは
そこで有効なのが、僕が実際に使った方法なんだけど、イラストのグループごとに、例えば『大砲・オルガン・耳・ラジオ』みたいに、全部をムリヤリ一つの面白いイラストに合体させてしまうことなんだ。
専門的には『視覚的な手がかり』とか『連想記憶法』って言われているんだけど、バラバラな4つのものを、
- 1つの大きな物語(ストーリー)として頭の中で描く
- 現実にはありえない、奇妙でインパクトのある姿にする
と、人間の脳はそれを忘れにくくなるんだよ。
例えば、『大砲』の先に『オルガン』がついていて、そこから『ラジオ』の音楽が鳴り、横には巨大な『耳』がついている...みたいな、ヘンテコなイメージを頭に焼き付けるんだ。
この方法だと、4つの単語がセット(一つの塊)になって記憶されるから、テストで一つを思い出せれば、残りも連鎖的に引き出せるようになる。
もし、不安だったら、この『合体イラスト作戦』を試してみるのがおすすめだよ!」
Aパターン
A1:大砲・オルガン・耳・ラジオ
A2:テントウムシ・ライオン・タケノコ・フライパン
A3:ものさし・オートバイ・ブドウ・スカート
A4:にわとり・バラ・ペンチ・ベッド
Bパターン
B1:戦車・太鼓・目・ステレオ
B2:とんぼ・うさぎ・トマト・やかん
B3:万年筆・飛行機・レモン・コート
B4:ペンギン・ユリ・カナヅチ・机
Cパターン
C1:機関銃・琴・親指・電子レンジ
C2:セミ・牛・トウモロコシ・ナベ
C3:はさみ・トラック・メロン・ドレス
C4:クジャク・チューリップ・ドライバー・椅子
Dパターン
D1:刀・アコーディオン・足・テレビ
D2:カブトムシ・馬・カボチャ・包丁
D3:筆・ヘリコプター・パイナップル・ズボン
D4:スズメ・ひまわり・ノコギリ・ソファ
(生成AI&樋口元康)